お寺の境内の花を観ると、
- 真宗寺住職 打本宗明
- 5月28日
- 読了時間: 1分
季節の移ろいを感じると同時に、季節毎に開くお寺の行事が今年も近づいてきたな、と思います。

「ボタン(牡丹)」です。
百花の王と称されるお花。綺麗な赤い花びらを見ていると、初夏の風に乗ってマルハナバチが蜜を吸いに来ていました。はちみつ🍯食べたくなってきました〜

若干萎れ加減&夜撮影(^^)
ツッコミどころ満載ですね。
これは、多分「しゃくやく(芍薬)」だろうと思います。花びらは幾重にも重なり、ふわっとした質感があり、とても華やかです。周囲の葉は濃い緑色で、細長く尖った形をしております。
この花は、北海道では5月下旬〜6月上旬に咲くと言われてます。
この芍薬が咲くともうすぐ報恩講だなーと毎年思いますね〜 お花がお寺の行事をお知らせしてくるとはなんとめでてえことか!と江戸っ子も唸りますね〜😆😆

最後に、昨年、ホームセンターで売れ残っていた咲き終わりかけのバーゲンで買った芝桜が満開でした🌸🌸
1年後にこんにちは。
自然の強さですね🙏合掌

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